志位の好きな映画や同人誌について
初めまして志位++和夫です。
Twitter上で長い付き合いのかた、初めましてのかた、様々だと思いますが、私が皆様に向かって自己紹介をする機会がなかったのでこちらで自己紹介しようと思います。
私は元早稲田の数値解析学徒です。有限要素法(FEM)をしていました。
現在は社会人向けの数学塾の先生をしながら職を探しています。
今一番時間をかけている労働は人工知能で映画をおすすめするサービス#AGENT_TRAVISです。
いつも社会人向けの数学塾でデータサイエンティストのお客様に向かって解析手法なんぞを授業で教えたり、金融工学の授業の延長でクオンツの真似事をしたり、某フリマアプリの会社でデータサイエンティストなんぞを名乗って労働をしていました。
しかし自分で全てを作って商売をするといった事はしたことがなく、誰かが始めたものに乗っかってしか仕事をしたことがなかったので、自分がどこまで通用するかという力試しで作ってみました。
僕は共産趣味者を自称しています。なのでお客さんのお金をポケットに捻じ込む商売はしたくないので、自分が本当に価値のあると思うサービスを作ってみました。自分が精神的に落ち込んだ時にタクシードライバーをお勧めしてくれた友人の行動に価値を感じ、この労働を必要なすべての人に届けたいと思い、人工知能にしようと思いました。
この人工知能は皆さんのツイートを読んで映画をお勧めしています。
そこでもっと良いものを作るために皆さんとのコミュニケーションのためにこのブログをはじめました。批判や質問などドンドン送ってきてください。
僕は民主主義者とは限らないのですが、何方が投票してくれたかわからないので全ての投票の価値が等しいとして、多数決により記事の内容を決めることにします。
一段落したら開発者ブログ書こうと思っているのですが、何についての記事が良いですか?
— 志位++和夫 (@hyper0dietter) 2016年8月25日
最初は人工知能の仕組みを話そうと思っていたのですが、僕の好きな映画や同人誌の話をすることになりました。
映画
僕の好きな映画は『見た後にもう一度現実に立ち向かっていく勇気がもらえる映画』です。
例としては
この映画を初めて見たのは中学1年生の時でした。僕その頃そこまで学生生活が面白くなく、青春的な学生生活というものに幻想を持っていて、うる星の世界観にどっぷりでした。しかしこの映画はそういう僕のような幻想に浸かりきった人間にもう一度現実を見ろとエールを送るものでした。
若い頃に見てしまったが為に、この映画に大きく影響を受けました。現実を見たくないときに何度も見ています。今高校生の人には是非見てほしいです。
この映画を見たのは大学三年生の時でした。僕は少しづつ研究でやりたいことの方向も見えてきて、コンピュータの力を初めて手にした時でした。友人内での関係、弱者である自分に引っ付く社会での閉塞感、暴走する馬鹿な大衆、手にした力と人格。僕が手に入れたかった力を主人公は手に入れます。周りにいっぱい理解者がいるのに孤独になって手に余る力を正しく使えずに苦悩します。実際無力な青年は力を手に入れて失敗してみないと、力はどう運用するかが大事ということに気が付きません。そんな物語をみると自分も力を得て強くなった気がするんです。現実と戦っていくんだという勇気が湧いてきます。鉄雄にとってのバイクは僕にとってはTHINKPADでした。
パプリカ
世の中の太った理系の男が勘違いをする映画。許さない。
新海誠
僕は貴様を許さない。オタクをなめるな。
大江千里のRainをカバーしたマッキーのRainを絶賛していたミクシーグループに突如蝗の如く押し寄せたオタクがマッキーや大江千里をディスり消えていった。
こいつの作品はどれも『オタク共、お前ら恋愛をしたことないだろう!???』と言わんばかりのリア充目線の作品でオタクを殴りつけて失恋の疑似体験をさせる。
許スナ
映画は以上です。アニメ映画だけを挙げましたが、ゆくゆくは他のジャンルの好きなものも挙げていこうと思います。
同人誌
僕はドラえもんの例の同人誌とか好きですが、通常同人誌というとエッチなものを指すと思います。
あまり公共の場でエッチな話をするのは良くないことなのでこの辺にしておきます。
僕の代わりに映画をオススメしてくれるウェブサービス
を使ってみてください。僕より良いオススメをすると思います。